これまでのINPUTスピードを考えると2月に立てた計画はあまりに非現実的なので計画を立て直す。
新たな計画では、5月いっぱいでINPUTを終わらせて、6月中に過去問を2年分くらいして受験ということになる。 これならまあなんとかできそうという感じ。 今年の受験は全科目INPUTした上で受ける最初の試験とする。 過去問演習の一環として本試験を受けるような流れになる。 これまでのように試験当日に試験問題が意味不明に見えすぎて退屈になるようなことはないようにしたい。 今年は5割を目標としよう。 ところで、 今月は仕事帰りに書店にちょくちょく寄り道して司法書士試験関連の本をいろいろ見ていた。 これまで決めかねていた不動産登記と商業登記のINPUT用のテキストを、いろいろ吟味した結果大方決定しました。 不動産登記法は新プログレス。3冊と分量は多いが最重要科目なのでしょうがない。登記文面など載っていて理解しやすそうだったから。 商業登記法は海老澤 毅のテキスト。さらっと読んだ感触では一番まとまっている気がした。 刑法についてはアルマを読もうと思っていたのだが、そんなに時間もかけられないのでここは予備校のテキストにお世話になろうと思い、ぱらぱら見て一番分かりやすそうに見えたオートマチックにする。 さらに他の司法書士受験生のブログを見て気になっていたものをやっと知る。 「直前チェック」「ブリッジ」「合格ゾーン」ってつまり下記のものだったんですね。 ・「直前チェック」=早稲田セミナー竹下講師が出している司法書士の短問形式の問題集。知識の確認に役立ちそう♪ ・「ブリッジ」=これも竹下講師の問題集。不動産登記法と商業登記法について。それぞれ択一用と記述式のものがある。司法書士試験で最終重要科目の不動産登記法と商業登記法についてわかりやすそう♪ これは私もやらねば、と思いました。 ・「合格ゾーン」=科目別の過去問集 上の本はほとんどの司法書士受験生には当たり前のものなんでしょうね。 立ち読みしてみて、これは私もやらねばと思いました。 「直前チェック」と「ブリッジ」は最低限マスターしないといけないもののように感じた。 12月までに「直前チェック」と「ブリッジ」と過去問をマスターして年明けから答練も利用して常に合格圏内にあることを目標としたら 今年7月の本試験以降の今後の自分のアウトプット計画が具体的に立てられました。 というか、12月まですでにやることがいっぱいだ。 少しだけ大変だけど進めていこう。 こんな先の計画まで立てたのはなぜか? 兼業受験生は本試験直後も休むべきでないと思うから。 専業受験生は本試験後抜け殻になって少し休む人が多いみたいだけど、 うさぎと亀のように、うさぎが休んでいる間に少しでも進めておかないといけないと思うから。 専業受験生ほど勉強に燃え尽きるほど勉強していないというのもあるのだけどね。 7月以降の今後のOUTPUT計画は下記の通りにした。 まずは債権:各論からやっていこう。
by koshirak
| 2011-03-04 01:59
| プロジェクト計画・実績
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